★交響曲第5番で見落とせない音楽記号
楽章 | 小節番号 | 記号 | 直訳 | 解釈 | 表現方法 | |
1 | 1 | Andante | 歩く速さで | 決して遅く(adagio)ではない。歩く=流れを止めない。 | メロディが伴奏を引っ張る。伴奏に置きに(併せてに)行かない。いちいち待たない | |
1 | pesante e tenuto sempre | 重々しく、音の長さを十分に保ち続けて | 軽みは出さない。音は切らない。 | 流れを止めないが、走らない。ひとつひとつの音を押し出す発音で。 | ||
1 | − | − | − | 1小節目後半に向けてcresc、2小節目に向けてdim。3〜4も同様 | ||
3 | − | − | − | 1はp、3はpiu f→音量(+想い)の差をつける | ||
4 | tenuto | 音の長さを十分に保って | 音価より短く消えない。 | 同じ音型の全パートが一体感を持つ(ズレない)ことで、重さと流れを両立する。 | ||
4 | − | − | − | mf→さらに大きく | ||
10 | − | − | − | pからのcresc | ||
13 | − | − | − | vaのd#はっきりと(vaだけの動き)。crescではなくいきなりfでいい。 | ||
14 | − | − | − | f(前出のmfとの差をはっきり。明確に意思表示、自己主張する感じ)。 | ||
20 | − | − | − | フェルマータは長く→その後がppで始まるから。大きく息をとる。 | ||
21 | − | − | − | pp。冒頭はpだった。その差に作曲者の意図を感じて! | ||
28 | − | − | − | 呼吸を揃えて4拍目に入る。アンサンブルの基本。 | ||
31 | − | − | − | pでの入りがズレると練習していないオケに聞こえる。電波を送受信し合うのはアンサンブルの基本。 | ||
35 | − | − | − | pp→音量をさらに一段落とす。 | ||
38 | Allegro con anima | 生き生きと快速で | (よくある演奏で得た先入観をしっかり捨てる必要がある部分) | 今回はむしろずっしりとした、跳ねない表現で。前のめりにならずテンポキープ。 | ||
41 | − | − | − | 弦はppp、clはpp。特にclがそのことを意識しておかないと、弦が表現の幅を失って、死ぬ。弦もここから音量を落とす思いやりがあっていい | ||
42 | − | − | − | cl、スタカートは跳ねない。音を止めない。crescを表現するためにも。(以下同じ) | ||
49 | grazioso e leggiero | 優雅に、優美に、軽く | ここまでのメロディとの性格の違いを表現する必要がある。 | 表現に軽みを加えるがテンポは守る。絶対に走らない。 | ||
57 | − | − | − | 管楽器の音量最高点はmp。ということは、弦はpまで。 | ||
57 | − | − | − | vn、vam、clと同じくスタカートは跳ねない。音を止めない。crescを表現するためにも。(以下同じ) | ||
66 | − | − | − | 木管、パートを跨いでfから段階的に音量が下がることをスコアで確認する。 | ||
68 | − | − | − | 弦楽器の入りの音量はf、管楽器の入りの音量はff! 相当吹かないとその差は聴こえない。 | ||
68 | − | − | − | 弦、69までのスラーは粘って粘って!cresc!!弓の都合が音に反映しないように。(以下同じ) | ||
84 | − | − | − | リズム正確に。阿波踊りにならない。ただ雑に短くしない。休符が挟まったパターンと挟まっていないパターンを明確に区別。(以下同じ) | ||
84 | − | − | − | 掛け合いの音型、リズム正確に丁寧に、特に休符。(以下同じ) | ||
85 | − | − | − | 2ndVnの合いの手、音量大きくffで聞こえるように。(以下同じ) | ||
102 | − | − | − | アクセント強調。(以下同じ) | ||
107 | − | − | − | 音が下がるとdimに聞こえる。fffへ向けて更にcrescで演奏してちょうどいい。 | ||
115 | − | − | − | ラシドレを重視して必ず全員で弾く。入り遅れない。その前を省略してでも。(以下同じ) | ||
116 | molt espr. | きわめて表情豊かに | 感情的に弾く | cresc早めに(最初の小節でほぼ上がりきり、次の小節でもう一押しする) | ||
120 | − | − | − | 116と違いsubito pではない。mfで入ってcrescしてffへ。116とは違う! | ||
123 | − | − | − | しっかりpまで落としておかないと125(mp)との差が出ない。 | ||
128 | Poco meno animato | 少し生き生きとした感じを抑えて | テンポ遅く。 | 豊かな音量を均等に保つ。弓順の都合で凸凹しない。 | ||
131 | string.(stringendo) | 緊迫感を持って、だんだん急き込んで | 入ったら遅れず直ちに速く。 | 前のフレーズに浸らず次のテンポを素早くつかむ。 | ||
132 | Tempo I | 最初の早さで | ここで言う「最初」は38。 | が、38ではテーマを丁寧に提示しているので、それよりは速くなっている。 | ||
132 | − | − | − | 管、全員で脈打つような起伏を形成する。しっかりfまで大きくして、しっかりpまで戻す。全員が同じ形で。 | ||
132 | − | − | − | 弦、一番高い音を一番音量小さく。 | ||
149 | − | − | − | pp | ||
151 | − | − | − | p!(そのための弓順) | ||
152 | Un pochettino piu animato | 非常に少しずつ生き生きと | 少し「ずつ」ではなく、直ちにテンポを切り替える。 | すぐ速くする。後から速くしない。 | ||
169 | − | − | − | たっぷりとrubato。(@_@) | ||
170 | Molto piu tranquillo | とても穏やかに | 音量を小さくするだけでなく、音色も弱く。 | Molto cantabile〜を伴っているので、弱音ながらも繊細な表現を。 | ||
170 | Molto cantabile ed espr. | 極めて歌うように、表情豊かに感情を込めて | 抑揚(強弱)を大げさに。但しpの中で | 全神経を集中して繊細に! | ||
176 | − | − | − | テンポ少し前へ。 | ||
181 | − | − | − | しっかりrubato。(@_@) | ||
183 | − | − | − | pからfまで短時間でcresc(たった2小節)。 | ||
188 | stringendo | 緊迫感を持って、だんだん急き込んで | ここは直ちにではなく徐々に速くする。音量も戦略的に大きく。 | 192がゴールにならないように。そこから更に大きく速く。緊張感も高めて。 | ||
192 | − | − | − | 小節後半に向けてさらにcresc。〜193。 | ||
194 | Tempo I | 最初の早さで | 最初=132小節(170で一旦遅くなっているので) | ここに至ったら速めない(特に金管)。走ると全体が軽くなってしまう。 | ||
209 | − | − | − | ここはcrescなし。 | ||
216 | − | − | − | 思い切って大きな音量で(f)。出遅れない。 | ||
217 | − | − | − | 思い切って大きな音量で(f)。vaに食い気味に出る。 | ||
220 | − | − | − | f→mf。音量を一段落としたことがはっきり聞き手に伝わるように。221も。 | ||
227 | − | − | − | 管楽器のアクセント落とさない。(〜249) | ||
231 | − | − | − | vn1(〜232)dimに聞こえないように。(むしろcrescくらいで弾く) | ||
233 | − | − | − | vc(〜234)dimに聞こえないように。(むしろcrescくらいで弾く) | ||
240 | − | − | − | vn1(〜241)ここはfに一段音量が上がっているので、さらにdimに聞こえないように。(crescで弾く) | ||
242 | − | − | − | vc(〜243)ここはfに一段音量が上がっているので、さらにdimに聞こえないように。(crescで弾く) | ||
254 | − | − | − | 木管がff、木管以外がfであることがわかるように。(木管以外の音量を下げてバランスをとりたくない) | ||
255 | − | − | − | 木管がfff、木管以外がffであることがわかるように。(木管以外の音量を下げてバランスをとりたくない) | ||
278 | − | − | − | 280にしっかり頂点を作るように起伏。特に木管(木管ff、木管以外f)。 | ||
281 | − | − | − | subito mf(f)。284にしっかり頂点を作るように起伏。特に木管(木管ff、木管以外f)。 | ||
284 | − | − | − | 弦、半〜1小節で一気にffへcresc。 | ||
297 | − | − | − | せめて気持ちだけでもfffに一段音量を上げる。 | ||
309 | − | − | − | ここでfff→ffだが、人数が減るので意識する必要なし。 | ||
311 | − | − | − | ここでff→f。明らかに抜いてよし。だがまだf。 | ||
313 | − | − | − | ここでf→mf。 | ||
319 | − | − | − | ここでp→ppに気持ち(姿勢)だけでも音量を落としたことを伝えたい。 | ||
320 | − | − | − | pだが抑揚(音量の変化)をしっかりつけないとイモっぽくなる。(他の楽器も同様) | ||
331 | − | − | − | アクセント忘れず。(楽譜をよく読み込んだ印象になる) | ||
335 | − | − | − | アクセント忘れず。(同前) | ||
340 | − | − | − | vn1,2,va 改めてpに音量を落とす。 | ||
344 | − | − | − | 意外にもここから音量が上がります(p→mf)。 | ||
347 | − | − | − | ここからさらに音量up(mf→f)。 | ||
360 | − | − | − | ここから音量up(mf→f)。特にここははっきりと差をつける | ||
372 | − | − | − | シドレレを重視して必ず全員で弾く。入り遅れない。その前を省略してでも。(以下同じ) | ||
373 | molt espr. | きわめて表情豊かに | 感情的に弾く | cresc早めに(最初の小節でほぼ上がりきり、次の小節でもう一押しする) | ||
376 | − | − | − | 373と違いsubito pではない。mfで入ってcrescしてffへ。373とは違う! | ||
376 | − | − | − | しっかりpまで落としておかないと380(mp)との差が出ない。 | ||
385 | Poco meno animato | 少し生き生きとした感じを抑えて(前出) | テンポ遅く。 | 豊かな音量を均等に保つ。弓順の都合で凸凹しない。 | ||
385 | largamente | 幅広く豊かに | テンポ遅くする、音を切らない。 | 同型の128にはなかった。激しい部分を通過した後なので、1回目よりもねっとりと演奏することを意識してちょうど良い | ||
388 | string. | 緊迫感を持って、だんだん急き込んで(前出) | 入ったら遅れず直ちに速く。 | 前のフレーズに浸らず次のテンポを素早くつかむ。 | ||
389 | Tempo I | 最初の早さで | ここで言う「最初」は320(Q)。 | 入ったらそのままのテンポで。走らない。 | ||
389 | − | − | − | 管、全員で脈打つような起伏を形成する。しっかりfまで大きくして、しっかりpまで戻す。全員が同じ形で。 | ||
389 | − | − | − | 弦、一番高い音を一番音量小さく。 | ||
399 | Un pochettino piu mosso | 非常に少しずつそれまでより速く | 1度目(152)はpiu animatoだったが、同じで。直ちにテンポを切り替える。 | すぐ速くする。後から速くしない。 | ||
406 | − | − | − | pp | ||
408 | − | − | − | p!(そのための弓順) | ||
409 | Un pochettino piu animato | 非常に少しずつ生き生きと | 少し「ずつ」ではなく、直ちにテンポを切り替える。 | すぐ速くする。後から速くしない。 | ||
426 | − | − | − | たっぷりとrubato。(@_@) | ||
427 | Molto piu tranquillo come sopra | 前と同じようにとても穏やかに | 前=170。 | Molto cantabile〜を伴っているので、弱音ながらもより繊細な表現を。 | ||
427 | Molto cantabile ed espr. | 極めて歌うように、表情豊かに感情を込めて(前出) | 抑揚(強弱)を大げさに。但しpの中で | 全神経を集中して繊細に! | ||
433 | − | − | − | テンポ少し前へ。 | ||
438 | − | − | − | しっかりrubato。(@_@) | ||
439 | − | − | − | pからfまで短時間でcresc(たった2小節)。 | ||
445 | stringendo | 緊迫感を持って、だんだん急き込んで(前出) | 戦略的にだんだんと速く大きく。 | 449がゴールにならないように。さらに大きく速く。 | ||
451 | Tempo I | 最初の早さで | 最初=389小節(427で一旦遅くなっているので) | テンポ決めて変えない(特に金管)。走らない。 | ||
466 | − | − | − | ここはcrescなし。 | ||
473 | − | − | − | 思い切って大きな音量で(f)。出遅れない。 | ||
474 | − | − | − | 思い切って大きな音量で(f)。vaに食い気味に出る。 | ||
477 | − | − | − | f→mf。音量を一段落としたことがはっきり聞き手に伝わるように。221も。 | ||
481 | − | − | − | 484までmf→f→ffと音量増を明確に。特に484でffに増えたことをはっきり表現する | ||
489 | − | − | − | 管楽器のアクセントを落とさないで。しっかりフレージング。(493も) | ||
507 | − | − | − | fff→ffだが、ほとんど気にしなくて良い。ここで弱まってしまうとこの後の音量減の組み立てが崩壊する。 | ||
511 | − | − | − | ff→fだが、まだ気にしなくて良い。弦楽器は弓の圧力はそのままに弓を使う長さを少し減らすだけで。 | ||
515 | − | − | − | f→mfのこのあたりからようやく弱め、一気にpまでdim。 | ||
527 | − | − | − | ここからのcresc,dimはppにこだわらずに表現的に。 | ||
535 | − | − | − | pp→ppp、気持ち抑える。但しテンポが落ちないように注意。最後まで走り切るイメージ |
楽章 | 小節番号 | 記号 | 直訳 | 解釈 | 表現方法 |
2 | 1 | Andante cantabile, con alcuna licenza | ゆったりと歌うように、ある程度自由なテンポやリズムで | ||
8 | dolce con molto espress. | 優しく柔らかく、表情を豊かに | |||
13 | animando | 活発に、活気を持って | |||
15 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
16 | sostenuto | 音の長さを十分保って | |||
19 | animando | 活発に、活気を持って | |||
20 | sostenuto | 音の長さを十分保って | |||
24 | con moto | 動いて、動きを持って | |||
25 | animato | 生き生きと | |||
28 | sostenuto | 音の長さを十分保って | |||
32 | dolce, molto espress. | 優しく柔らかく、表情豊かに | |||
33 | Tempo I | 最初の早さで | |||
35 | animando | 活発に、活気を持って | |||
36 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
37 | Sostenuto | 音の長さを十分保って | |||
39 | Poco piu animato | これまでよりも少し生き生きと | |||
43 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
45 | con noblezza | 高貴に | |||
46 | animando | 活発に、活気を持って | |||
48 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
50 | animando | 活発に、活気を持って | |||
51 | con desiderio | 欲望、欲求を持って | |||
52 | Poco piu mosso | それまでより少し速く | |||
56 | Tempo I | 最初の早さで | |||
57 | animando | 活発に、活気を持って | |||
58 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
59 | Piu animato | 今までよりも生き生きと | |||
60 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
61 | Poco meno | より少なく | |||
66 | Moderato con anima | 中くらいの速さで生き生きと | |||
96 | Stringendo | 緊迫感を持って、だんだん急き込んで | |||
99 | Tempo precedente | 前のテンポで | |||
108 | Tempo I | 最初の早さで | |||
116 | animando | 活発に、活気を持って | |||
118 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
119 | sostenuto | 音の長さを十分保って | |||
122 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
123 | sostenuto | 音の長さを十分保って | |||
126 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
127 | sostenuto | 音の長さを十分保って | |||
128 | Piu mosso | それまでより速く | |||
134 | Un poco piu animato | 今までよりも少し生き生きと | |||
140 | ritenuto | すぐに速度をゆるめて | |||
142 | Andante mosso | 歩く速さより少し速く | |||
142 | con anima | 生き生きと | |||
144 | animando | 活発に、活気を持って | |||
145 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
146 | con desiderio e passione | 欲望と情熱を持って | |||
147 | animando un poco | 少し活発に | |||
149 | con tutta forza | (全身の)力を込めて | |||
153 | Molto piu andante | さらに急速に歩く速さで | |||
154 | animando | 活発に、活気を持って | |||
155 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
156 | Piu animato | 今までよりも生き生きと | |||
157 | riten.(retenuto) | すぐに速度をゆるめて | |||
158 | Allegro non troppo | 速く、しかしあまり速すぎずに | |||
166 | ritenuto | すぐに速度をゆるめて | |||
170 | Tempo I | 最初の早さで | |||
183 | ritenuto molto | 直ちに速度をゆるめて |
楽章 | 小節番号 | 記号 | 直訳 | 解釈 | 表現方法 |
3 | 1 | Allegro moderato | ほどよく速く | ||
72 | spiccato assai | 十分に弓を弾ませて | |||
80 | spiccato assai | 十分に弓を弾ませて | |||
153 | dolce | 優しく柔らかく |
楽章 | 小節番号 | 記号 | 直訳 | 解釈 | 表現方法 |
4 | 1 | Andante maestoso | ややゆっくりと荘重に | ||
23 | legatissimo | 非常になめらかに | |||
25 | legatissimo | 非常になめらかに | |||
58 | Allegro vivace(alla breve) | AllegroとVivaceの間の速さで(2分の2拍子) | 快活に速く | ||
206 | feroce | 激しく | |||
234 | marcatissimo largamente | 各音を非常にはっきりと、かつ幅広く豊かに | |||
244 | simile | 同じく | |||
250 | marcatissimo | 各音を非常にはっきりと | |||
296 | Poco piu animato | 今までよりも少し生き生きと | |||
312 | Tempo I | 最初の早さで | |||
426 | Poco meno mosso | 前の速さより少し遅く | |||
428 | sempre con tutta forza | 引き続き(全身の)力を込めて | |||
436 | Molto vivace | とても速く | |||
468 | riten. Molto(retenuto) | 直ちに速度をゆるめて! | |||
472 | Moderato assai e molto maestoso | 十分にほどよい速さで、かつ非常に荘厳に、威風堂々と | 非常に楽しげに | ||
474 | largamente | 幅広く豊かに | |||
490 | marciale, energico, con tutta forza | 行進曲ふうに、力強く、(全身の)力を込めて | |||
504 | Presto | 急速に | |||
538 | sempre fff | fffを保って | |||
546 | Molto meno mosso | 前の速さより非常に遅く |
このページへのコメント
マエストロの揺れ方が予想以上で唖然としている状況です。
音楽記号としてはやはり第2楽章が鍵ですね。
最終楽章のスタミナが持つかどうかもポイントかと思います。